本日は11月2日。10月は公私ともに平和だったせいか、あっという間に終わってしまいました。でも、ニュースはリアルもネットも治安面に影を落としますね。外国人増加に伴う迷惑犯罪、某C国のAIによるサーバー攻撃、某大手IT企業も不正アクセスで大変なことになっています。まだ、私はのほほんとしていますが、数日に一回は不審な着信がありますし、異常なことが多すぎて、なんだか感覚がマヒしてきているのかも。危機感持たないと、ですね。
さて、それでは10月の経済の動きをまとめていきましょう。
1.日米のマネタリーベース
まずはマネタリーベースの動きです。米国FRBはマネタリーベースは維持、日銀は順調にマネタリーベースを引き下げ、量的引き締めを継続中です。
2.米国の金利とインフレ率
続いて米国の金利とインフレの動きです。こちらはFRBが動きまして、FFレート、米国政策金利が3.6%だったのが、3.75~4.0%まで引き上げられて現在は3.88%です。今年に入ってPECは4.5から6%越え。対して、コアPCEはほぼ3%程度で維持されています。原因は原油高みたいでトランプ大統領は自分の首を絞めてしまっている模様。
3.米国のインフレ率と失業率
米国のインフレ率と失業率の推移です。失業率の方は今年に入ってから下げ基調、対してコアPCEは3%ちょいで推移。直近はどちらもわずかに上がってはいますが、そんなに悪くはないのでは?

4.日本の金利とインフレ率
問題の日本です。政策金利は1.25%に達しましたが、気になる長期金利が3%で直近は一旦上げどまったように見えます。インフレ率なのですが、総合は今年に入ってググっと上がってきて2%越え。注目すべきは欧米版コアの方でも直近で急上昇してきて2%超えてるんですよね。中身を見てると、食料品が下がってきていて他のサービスが上がっているんですよ。
あれ?基調的物価上昇2%到達しちゃってる?悪くないのですが、利上げのペースを上げてきているのが相変わらず不安の種。
5.日本のインフレ率と失業率
じゃあ、失業率の方はというと、こちらも2026年に入ってからごく緩やかに下がってきて9月は2.4%。日銀の利上げによる押し下げ効果よりも、人手不足とAI/半導体投資が景気を引っ張ってくれている状態。
6.為替

7.株価
じゃあ、株価です。ハイイールド債スプレッドも併記していますが、ちょっと上がってますね。こちらのSP500のグラフは月度平均で表しているため上手く反映されていませんが、直近はハイテク・AI関連の決算の結果を受けてちょっと下がってきています。債券市場の方がちょっとだけ反応が早いみたい。
日本株の方は、今月からTOPIXを見ることにしました。日経は毎日ドッタンバッタン大騒ぎなのと、一部の企業に偏りすぎていてバランス悪いですからね。
日本株の方は下期に入ってから調整局面、10月も動きは無し。
日銀は引締めを継続、FRBも引き締めを示唆。米国中間選挙の見通しは民主党勝利でトランプ大統領はレームダック化。政策は期待できないので企業の業績で株価が変動していく状況ですが、AI相場もそろそろ調整?ここからは、真に利益を生み出す企業が選別される局面と見ています。
直近は日米ともにバリュー、高配当株の方に資金が流れてきているようです。私も様子見しながら、年末まではクオリティ株に資金を投入していこうと思います。






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