連休前になると、緊急事態宣言が出てステイホームが推奨される、このパターン、そろそろ飽きました。反感を覚えて、路上で飲む若者が出てくるのも分かる気がします。去年のGWもそうだったし。去年は一回目だからしゃーねーかって思うけど、二年目になっても改善できてないって、どういうことですかね。
民間は出来る所はリモートワークを取り入れたり、飲食店も涙ぐましい努力をして、どうにかやっていこうと努力しているけど、こういう時に他人事みたいに煽るだけで、貢献する気が無い活動家みたいな奴(例:どっかの医師会会長)は、その名を記憶に留めておきたいと思います。
さて、前置きはさておいて、そろそろ、市場の状況を見ていきます。なお、今年からのモメンタム投資のルールはこちらになります。
2021年4月末時点
DIAMDC国内株式 インデックスファンド | 三井住友・DC外国株式 インデックスファンドS | DC新興国株式 インデックス | DC日本債券 インデックス ・オープン | |
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過去リターン (6か月) | +21.4% | +35.2% | +27.4% | -0.3% |
過去リターン (3か月) | +5.9% | +15.5% | +5.7% | -0.1% |
過去リターン (1か月) | -2.8% | +4.7% | +2.0% | +0.2% |
モメンタム 指数 | +0.9% | +5.2% | +2.8% | 0.0% |
コロナ相場ですね。英米でワクチンが普及していく中で、感染者の発生が終息する一方で、日本は緊急事態宣言で景気の足を引っ張る形。でも、先進国株式、いえ、米国市場ですが、株価の割高感がボチボチ囁かれています。こういう時に負のサプライズがあると、市場がまたひっくり返る訳ですが。。。
そろそろバイデン大統領の経済運営のお手並みが試される頃ですね。取り合えず、今はこの勢いに任せて、モメンタム投資枠は、引き続き先進国株式にポジションを取っておきます。
ではでは~