さて、モメンタム投資の経過を確認していきます。なお、運用方針はこちらの通り。
2019年4月末のリターンは、、、
| DIAMDC国内株式インデックスファンド | 三井住友･DC外国株式インデックスファンドS | DC新興国株式インデックス | 野村新興国債券インデックスF(確定拠出) | DC日本債券インデックス･オープン | |
| 過去リターン（3か月） | 4.4% | 11.5% | 6.6% | 3.6% | 0.5% |
| 過去リターン（1か月） | 1.6% | 4.5% | 3.7% | -0.2% | -0.4% |
4月度のパフォーマンス（1か月分）は、先進国株式がトップです。昨年末の暴落を乗り越え、再び最高値を更新しようかという勢いです。流石です。
対して、日本株の方は、半分程度の回復で伸び悩みの様子。このあたりが、今の日本企業の実力と捉えるべきか。日本に長期投資家が不足しているからか。。。
過去リターン（3か月）も先進国株式がトップですので、今月もモメンタム投資枠は先進国株式で継続です。
先月末時点のリターンを振り返っておきますと、、、
| DIAMDC国内株式インデックスファンド | 三井住友･DC外国株式インデックスファンドS | DC新興国株式インデックス | 野村新興国債券インデックスF(確定拠出) | DC日本債券インデックス･オープン | |
| 過去リターン（3か月） | 7.7% | 13.6% | 9.9% | 5.2% | 1.2% |
先進国株式がトップでした。今はトレンドフォローが有効に機能する時期のようなので、これで手堅いでしょう。
それでは、See you.