ちょっと前までは、ロケットマンの嫌がらせ花火に、イライラしながらも、どこか漫然とどうせ当たててこないと、高みの見物を決め込んでいました。でも、今は新型ナチス帝国の侵攻が、まことしやかにささやかれ始めている所に。ミャンマーのクーデターです。見事にセキュリティダイヤモンド破りを決められた形です。
このインド太平洋戦線の情勢変化が、将来にどう影響するのか。。。
そして、相も変わらず市場の変化もめまぐるしい訳で、確定拠出年金の制度を利用して、上手く波に乗って利益を出していきたいモメンタム投資。今月も市場の状況を振り返ります。
今年からのモメンタム投資のルールはこちらになります。
2021年3月末時点
DIAMDC国内株式 インデックスファンド | 三井住友・DC外国株式 インデックスファンドS | DC新興国株式 インデックス | DC日本債券 インデックス ・オープン | |
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過去リターン (6か月) | +19.0% | +25.7% | +29.9% | -0.6% |
過去リターン (3か月) | +9.2% | +12.6% | +11.7% | -0.5% |
過去リターン (1か月) | +5.7% | +6.7% | -0.1% | +0.6% |
モメンタム 指数 | +4.0% | +5.0% | +2.9% | +0.1% |
今月のトップパフォーマーは、先進国株式。ポジションを取っていた新興国株式はここで一端停滞です。ローソクチャートは、先進国株が大陽線発生。
モメンタム指数も先進国株式がトップに躍り出たことで、ここで先進国株式にポジションチェンジです。さて、この勢いは何処まで続くのか。
気付けば、もうすぐゴールデンウィーク。いつも連休中は為替は波乱含みですが、株式市場は果たして。。。
それでは!