2021年の上半期も終わりましたので、ここでマイポートフォリオをチェックします。
総額は秘密なのですが、なんだかこの半年で、随分と額面が成長したような気がしていました。そのパフォーマンスはどの程度なのか、topixやSP500と比較します。
2021年1月1日から、7月3日までで、
topix +8.4%
SP500 +15.9%
MY PF +33.2%
おーっ、毎月の入金額を差っ引いたとしても、パフォーマンスはSP500を上回っているじゃないですか。って、言っても昨年からのテクノロジーの高騰に全然付いていけてなかったのが、ようやくこの半年で戻してきた、、、てだけなんですよね。
中身を見ていきます。
☆印:毎月購入している銘柄
赤字:新規に購入した銘柄
為替 1ドル 111.05円
新規購入の銘柄は、6701 日本電気 NECさんだけです。目標ポートフォリオに近付けるため個別銘柄を増やすのは控えた半年でしたが、『はやぶさ』はじめ、日本の航空宇宙防衛に関する代表企業として、購入しました。今のご時世ではDX関連銘柄として、すっかり値上がりしてしまって割安感は無かったのですが、次期戦闘機F-3の開発に参画するので、買って応援しようかなぁと。
後は、個人情報をお漏らししちゃった某マッチングサービスの会社は手放しました。がっかりです。それとグローバルXのETF EDOCも、購入対象から外しました。よくよく考えたら、GXTGで良いじゃんと考え直しまして。
ポートフォリオとして、まとめますと、こんな感じです。
半年前より、ちょっと目標PFに近づいた。。。かしら?
個別株の購入を控えて、ETF、投資信託の購入額を引き上げた結果、それぞれ1%近く目標PFに近づいた感じ。問題は、毎月の購入割合だとセゾン投信の2ファンドが、目標PFから離れていってしまうこと。もう少し購入額を引き上げたい所ですが、毎月の投資額は、既に月給の半分に至っているので、ちょっとねぇ。。。
ひふみとeMAXISは、毎月の定額購入とスポット購入で、目下、目標PFに近付けている最中なので、それが一段落したら、購入割合を見直していくことにします。
さて、2021年下期、冴えない日経平均を横目に、米国市場は過熱感ガー、ということでリスクと見なされています。コロナから復調する日本を、米国市場が頭を押さえる展開と予想します。でも、目標PFを定めちゃうと、淡々と積み立てるだけ。いやー、楽ですねぇ。
それでは、また、半年後!