2022年も1/4が終了しました。もう春なんですね。
私事ですが、気分転換に居住環境を変えてみました。ダウンサイジングです。手入れが行き届かない広い部屋より、手が届く範囲で、すっきり高機能で新しいお部屋。中々快適です。身の丈に合わないものは、持っていても結局無駄になります。この機会に不用品を随分捨てました。CD、DVDなんかは売れそうなので、そのまま持ってきてしまいましたが、どこかで売りたいのですが、やっぱり出不精で。それさえ済めば、身辺整理は完了、後は経済的自由さえ成し遂げたら、いうことなしです。
さて、この一か月でウクライナの戦争で崩れていた市場が急回復したようです。どうしてこうなるのかがサッパリ分かりませんが、それでも貴重な資金を市場に預けなければ、経済的自由は成し遂げられません。
この先の読めない時代の流れの中で、確定拠出年金を利用したモメンタム投資で乗り切ろうというこの試み。そのルールはこちらです。
では、各ファンドの基準価格の状況を見ていきます。
2022年3月末時点
ウクライナの戦争で落ち込んでいた分が、一気に回復してしまいました。
気になるのは、ウクライナ情勢ですが、興味深いことに、この戦争の注目度が妙に高いように感じます。この機会に、ロシアの凋落、影響力低下を印象付ける意図を感じてしまいます。大手メディアも遠慮なしです。
旧冷戦はロシアのデッドエンドで完全終了。そして、これからが米中の新冷戦が開幕、というのが現在の歴史的位置、なんですかね?
さてさて、地政学リスクでボラティリティが高いこのご時世、次の一か月が無事に過ぎることをお祈りしておきます。
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