1.日米のマネタリーベース
まずは、日米のマネタリーベースからです。日銀は昨年から徐々にマネタリーベースを縮小を続けていたのですが4月がちょっと上がっていますね。4月は年金が支給されてこの傾向があるそうで、確かに毎年4月はちょろっと上がっていますね。がっかり。
対して、米国は直近はジワジワ上げていて、FRBの難しい舵取りの苦労が見え隠れしています。
2.米国の金利とインフレ率
続けて、米国の金利とインフレ率です。インフレ率はPCEから算出していますので、巷の数字よりちょっと高いです。長期金利とインフレ率がジワジワ上がってきてますね。これはイランでの戦争で原油高が効いているのでしょうね。
3.米国のインフレ率と失業率
続けて、米国のインフレ率と失業率の動きです。失業率は直近は上がっておらず、なのでまずは一安心。
4.日本の金利とインフレ率
続けて、我が国の金利とインフレ率の状況です。長期金利は2.8%に達する一方で、インフレ率は総合も食料、エネルギーを除いたインフレ率も、どちらも2.0%に及ばず、です。そして、下手すりゃ、まだ下がりそうです。
5.日本のインフレ率と失業率
日本のインフレ率と失業率ですが、心配だった失業率の方は直近の4月は下がってくれました。でもインフレ率が反転してくれないと、また、デフレに戻っちゃう。これは政策待ちですね。
6.為替
為替の動きです。GW中に財務省が為替介入に動きましたけど、結局、今は160円手前まで押し戻されちゃってます。まあ、その分、減税に回してくれたら、まわりまわって円高になりますよ、きっと。
7.株価
さてさて、日米の株価はと言いますと、見事に最高値更新です。まあ、本来株価なんて右肩上がりでしかるべきで、失われた20年を実現した日経平均と日本経済は、マクロ経済の失敗例なんですよね。こうしてみると、日経平均の値動きは悪くないように見えますけれど、為替を加味すると依然としてSP500が最優。
ハイイールド債のスプレッドとSP500の値動きを確認です。直近は社債市場落ち着いてきてます。









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