2025年1月1日水曜日

保有資産棚卸 2024年12月末

  もうすぐ、2024年も終了。紅白を見ながらこのブログを更新しています。いつもだったら年末はチャンネルをザッピングしながら過ごすのですけど、久しぶりにテレビに目が釘付けになっています。ちょっと楽しい。

 さて、半年おきの保有資産の棚卸をしていきます。今年も色々ありましたけど、資産は大きな成長を示しました。ちょっと嬉しい。

 早速ですが、この半年の私のポートフォリオと代表的な株価指数についてパフォーマンスを見ていきます。

 じゃーん!
 6月28日から12月31日までのリターンの比較です。全て円換算しています。
どうですか。流石にナスダックには勝てないですが、随分と健闘していますでしょう。わーい。

 ていうか、日本株は、さっぱりだったんですね。去年末はあれだけ盛り上がって、そして今年の前半は確かな勢いがあったんですけどね。7月末の植田ショック、9月末の石破ショックで完全に勢いを削がれました。資産の4割が日本株資産を占める中で、このパフォーマンスなら上出来です。

 では、ポートフォリオの内訳を見ていきます。まずは概要です。ドル資産は、1ドル156.79円(2024年12月31日時点)で円に換算しています。

 パフォーマンスが冴えないのは、ちょろちょろ手を入れたりしていますが、構成は大きくは変わりませんでした。

 詳細を見ていきます。☆は毎月購入銘柄。赤字は新規購入銘柄です。

1.長期国際分散投資

 長期国際分散投資に据えたこれらのファンドは、私のポートフォリオに基幹です。セゾン投信の2ファンドを継続しつつも、今は積み立てNISAで先進国株式インデックスに注力しています。気になるのは、達人ファンドが冴えないんですよね。この半年でほとんど伸びてないのはちょっと。。。メガテックが少ないからなんでしょうけど、これが今後、吉となる日が来てしまうのか。

2.日本応援投資
 ここでは、結い2101を取り崩してしまいました。その哲学には共感するものですが、株式クラスにあってインフレ負けはあり得ないです。ほかの成長の期待できる株式に振り分けさせてもらいました。後はセゾン投信と中野さんのファンドは細々と、Jグロースは新NISAで購入中です。そういえばJPX150のETFも買っていました。日経平均の方が指数としては依然として強そうなんですけど、宗教的な事情で日経平均は購入できないので、対抗できそうな指数を買っていたりします。でも、どうかなぁ、パフォーマンスが冴えないですね。なんかいいETFないですかねぇ。

3.高配当株投資
 配当こそ投資の本質。日々の過酷な労働に蝕まれていく私の心に、ささやかな潤いを与えてくれる配当入金の知らせは、あともう少しだけ耐え忍ぼうという気力を与えてくれます。
 高配当投資では、銘柄を整理しつつ新たな銘柄をお迎えしました。日本株ではINPEXと日本エスコン。米国株では、LYB,PFE,SBUX。ファイザーは政治的に逆風ですが、利回り6%なら十分魅力のある水準でしょう、ということで下げ基調なのに手を出してしまいました。うっかり、うっかり。
 新NISAの年間投資枠360万円は私の入金力のほぼ全力のため、残念ながら高配当投資には大幅な積み増しを掛けられません。そのためインカムゲインの成長も限定的。新NISA投資枠を全額埋めるまでは、細々コツコツ入念に育てていきます。

4.REIT
 日米ともにREITは、この金利局面では冴えません。でも、一向に下げ止まる気配が無かったJ-REITも、そろそろ底打ち。。。?この利回りなら買ってもいいかなぁ、と思う今日この頃。来年からは少しずつ買っていこうかと企んでいます。

5.航空宇宙防衛セクター投資
 こちらは、今をときめく防衛セクターです。自由と民主主義を守護する防衛企業が重要なのは言うまでもありません。こんなご時世なのだから、なおさらです。でも、この投資のもともとの主眼は、最も将来成長が期待できる投資、新たなフロンティアへの投資として始めたものです。宇宙への人類の進出はきっと必然。出来たら私が生きているうちにスペースコロニーは無理でも、大航海時代の幕開けぐらいは見届けたいなと。そんな風に思いながら投資を始めました。
 とはいえ、気づいたらすごい含み益です。特に三菱重工が構成比率の7%に至っており、個別株で抱えるには、私にはリスクが高すぎます。どこかで利確しないとと思いつつも、上がり続ける株価に心複雑。まあ、じっくりタイミングを見極めます。

6.情報・コミュニケーションセクター投資
 もう一つのフロンティア、情報コミュニケーションセクターへの投資です。米国の方は今をときめくメガテック企業が上位を占めるETF VGTとVOX。新NISAの成長投資枠にて、毎月積み立てています。歴史的に見ても、次から次へと新たなトレンドを生み出し続け、常に高い成長を示してきたセクターです。そして今年はAI革命元年。AIとのやり取りに私は確かに知性を感じました。未来を感じました。
 日本株の方は、落ち目と言われる日本経済にあって、なお燦然と輝き続けるコンテンツ産業の雄、ソニーと任天堂を成長投資枠で買っています。困った時はコンテンツ。やっぱり強いですね。そして安定のNTTとKDDIです。こちらは成長性はあんまりですけど、その代わり高い配当が私の入金力を支えてくれています。

7.その他色々投資

 ここは、思い付きでポチってしまった銘柄たちの行きつく所、、、だったんですが、高い売上成長率と売上営業利益率を両立している銘柄をミニ株で積み立てる場所になってきています。名付けてクオリティグロース実験場。でも、新顔のラウンドワンはネットで見かけて評判に飛びついたイナゴ投資ですね。神戸物産は、円高に振れそうだったので飛びついたのですが、完全に高値掴み。商社系なのに低配当で二重にがっかり。資金が拘束されてつらい。。。

8.債券・コモディティ・待機資金
 こちら建付けを変えまして、債券もコモディティ、待機資金等一緒にカテゴライズしました。その心は、来るべきブラックスワンの日に備えて、株式に連動しないアセットとして、そこに資金を避難しておこうというもの。
 時は大積み立て投資時代。猫も杓子もオルカン、SP500に全力投資です。靴磨き少年の逸話を思い起こしてしまいます。今年も確かに素晴らしいリターンをたたき出していますが、毎年こんなことが続くほど株式は甘くないはず。。。
 高金利は後2、3年は続きそうですし、ここは素直に債券を買っていくターンでしょ、と思って、TLTを不定期ですがチマチマ増強中です。

 さて、2025年の投資戦略ですが、やることは変わりません。新NISA投資枠1800万円を後4年で埋め立てること。それも将来に渡って最も成長の期待できる優良銘柄で、です。
 その上で既存の保有の銘柄は『適宜』整理していかなくてはならいです。

 世界経済のエンジンたる米国はトランプに代わって、前期の実績を考えれば、エキセントリックな言動とは裏腹に、現実的な政策で米国を運営していくでしょうし、ウクライナでの停戦交渉はじめ地政学リスクも低下していって、長い目で見れば株式にとってプラス要因。

 対して、日本はというと、植田日銀と石破政権は明らかにリスク要因。早すぎる利上げの実行と、増税緊縮路線から抜け出そうとしない弱体政権は、日本株式に対する重い足かせ。

 これだけ見ると米国株一択なんですけど、米国株は割高局面でしかも景気後退直前。やりずらいんだよなぁ。割安のJ-REITと米国債を積み増しながら、当面は様子見、、、かなぁ。


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