本日は2025年7月27日日曜日、政治経済において重要なイベントをこなした一週間でした。 ちょうど一週間前の参院選の石破自民大敗。それを待ちわびたかのように7月22日にトランプ大統領関税交渉の妥結の発表。でも、交渉の結果何が決まったのか、未だに判然としません。何なんですかね、これ?普通、日米の共同声明でこんなことが決まりましたって発表するよね。なのに、日経平均は1500円ほど上昇するし。
こんな時は、しっかし足元を見直して、今がどういう状況なのかを見つめ直す所からですよね。ということで、株価に関連しそうな経済指標をまとめてみました。
1.マネタリーベース
マネタリーベースの拡大による金融緩和は、いわゆる金融相場による株価上昇を生み出します。2019年末のコロナ禍での大規模な金融緩和、その反動のインフレを抑えるため、2022年から日米ともにマネタリーベースの拡大は見られません。直近は、日米で完全にリンクしているんですね。2.金利とインフレ率
まずは、米国の金利とインフレ率を見ていきます。直近、みんな4%ぐらいになってきてますね。インフレ率は、CPIじゃなくてPCEから作成しています。政策金利は緩やかに下げていくのでしょうね。気になるのは超長期金利がジワジワ上がってきているところ。どうなるんでしょうね。 そして日本です。長い停滞の末のコロナ禍とロシアのウクライナ侵攻を端を発したインフレの復活。超長期金利が3%、長期が1.5%程度ですか。金利のある世界にようこそ!
3.インフレ率と失業率
米国の失業率とインフレ率、いわゆるフィリップ曲線です。インフレ率は4.5%、失業率も4.1%で、丁度いい所に来ているのかな、と思うのですが、どうなんでしょうね。
4.為替
ドル円の為替については、日米のマネタリーベースの比と、2000年からの日米10年国債利回りの差から算出した近似値の推移を併記します。うーん、円が弱すぎますね。5.株価予想
景気後退、景気後退といわれていた割には、SP500は高止まり。これはおもちゃですけど、マネタリーベースや、政策金利、失業率、インフレ率で回帰分析で割り出したSP500の近似式との比較です。直近は6000ポイント越えですしね。対して近似式は4600ポイントがせいぜい。どう見ても割高。。。
対して、同様に日本のマネタリーベース、政策金利、インフレ率失業率、為替、SP500を回帰分析して割り出した日経平均の近似式との比較です。きれいに一致していて割高感は無いです。
日経平均も、同じくマネタリーベースは据え置き、政策金利は0.25%UP、インフレ率と失業率は据え置き、ドル円は135円、日経平均は6%DOWNって所かな?
これから関税を引き上げるというのだから上昇はないだろ、、、と思うんですけど、どうなっちゃうんですかね。






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